
自動車は好きなところへ連れて行ってくれる素敵な乗り物です。
教習所で見たビデオでそんな事言ってましたが。ホントその通りです。
東京だと電車で問題無く行きたい所へ行けてしまいますが、やはり自分で運転する車で目的地へ向かうのは電車では味わえない楽しさがあります。運転は楽しいです。
そしてそれは、ゲームの中でも同様か、ある意味ではそれ以上に楽しいのです。
ゲームにおけるクルマの楽しさ
色々なクルマに気楽に乗れる
自分の車を持ってる人でも、大抵は1台、かなりの車好きでも2台とかでしょうか。大富豪とかになるとトミカ感覚で何台も所有しているでしょうが、殆どの人はそう多くない数の車しか持っていないと思います。
しかしゲームでは、好きな車にいくらでも乗れてしまう。これが素晴らしいポイントですね!

画像はグランドセフトオートVの物です。このゲームではクルマを自分好みの外装やスペックにカスタム出来ます!
こちらはスーパーカーをイケイケな感じが出る様にメタリックパープルに塗装してゲーム内のスマホで自撮りしている写真です。GTA5の良い所はこうして自撮り出来る事ですね。「僕の考えた最強のアバター」と景色やクルマを一緒に撮影出来るのは素晴らしいです。

同じくGTAVより。権利的な問題で正式名では出てこないのですが、ハマーですね。こちらも僕が青く塗装して、ホイールを赤にしたものです。
ちょっとロックマンっぽい。

こちらはゴーストリコンワイルドランズより。同じく名前はちゃんと出て来ず「軍用4×4」なんて名前ですが、先ほどのハマーの軍用版、ハンヴィーですね。ゲームだからこそ、普通に暮らしてたら絶対に運転出来ない軍用車に乗れるのもゲーム内でのクルマの魅力です。
おもちゃ感覚で眺められる
例えば、道を歩いていて高級車・・・GACKTさんが所有している事で有名なランボルギーニが駐車されていたとしましょう。「うわぁ~ホンモノを見るのは初めてだぁ~!ちょっとよく見てみよう!写真も撮っちゃおう!」
とかやったら完全にヤバい奴です。
GTA的に言うと手配度が星1コ付く感じです。
GTAじゃこの程度では手配されませんが、現実ではアウトです。
しかしゲームならどうでしょう。道端に停まっているいる車をいくら眺めても盗んでも大丈夫です!
そしてトミカやラジコンカーの様に自分で自由にいろんな角度から眺めたり、写真も撮り放題です。

ゴーストリコンワイルドランズより。カルテルが居座ってた豪邸を制圧した後の1枚。スーパーカーが2台駐車されてました!これは現実なら1台5000万円程はするであろうクルマです。記念撮影しておきました。
むしろ、記念撮影する為に制圧しました!
まとめ
ゲームは自己実現をさせてくれる場であるのはファミコンの頃から変わりません。
いつだってカセットを挿して電源を入れればキノコ食べて大きくなったり波動拳が撃てる世界へ行けます。
そこまでファンタジーじゃなくとも、好きなクルマで好きな景色の場所まで走るとか、好きな様に改造したりだとか、クルマ好きにとってもゲームは夢の様な世界を体験させてくれます。
いつかは購入したいあのクルマ。
現実世界じゃ乗れないであろうマッドマックスの世界みたいなクルマ。
そうしたクルマに乗って遊べるのもまたゲームの魅力です。スクリーンショットが撮れるゲームでしたら、
撮影しましょう!自分的にそのクルマが最高にカッコよく見える角度、背景にこだわり抜いて撮影するのもゲームの楽しみ方の一つです!

今回、途中から車のことを「クルマ」という表記にしました。なんだかその方がロマンを感じません?
そしてもっとクルマゲーと言えば有名なタイトルは沢山あります。実車を極限まで再現した様なものが出てくるゲームだってあります。
でも、銃担いでドンパチできないじゃん?っていう僕みたいな人がプレイするゲームでもクルマ要素は楽しめますよという事です。
そうしたレースゲームで出来ないクルマの能力、シューター系のゲームにはあります。それは
車両を盾にしての銃撃戦です!
そんな映画のワンシーンの様な状況を体験できるのもゲームならでは。オススメです。