最近ハマりにハマっているスーパーロボット大戦V(スパロボV)。スパロボは30年以上続くシリーズですので
「様々な作品のロボットやキャラクターが登場するクロスオーバー作品」であることはプレイした事が無くても、なんとなく知っている人は多いかと思います。
ただこの「様々な作品」というのが人によっては「見た事ない作品のロボはピンとこないなぁ~」となって「作品を手に取らない」という選択肢に繋がっていたりするんじゃないかと思ってます。
今回僕が数ある作品の中からVを選んだのも「知っている&興味のある作品、ロボットが比較的多い」が理由でした。

結論:遊んでいるうちに興味沸く&好きになる
結論=上記の通りです。当然といえば当然ですが、プロの方が厳選した作品群をいい感じにまとめてお話を作っているのでプレイしてストーリーを進めて行くうちに、原作を見たことのない作品の登場人物や設定もすんなり頭に入ってきますし、原作を見てみたいという気持ちになってきます。
スパロボVだと「機動戦士ガンダムUC」や「機動戦士クロスボーン・ガンダム」はそんな感じでした。



ユニコーンガンダムはお台場に展示されていたりメディア露出は多いですが、全然話の内容が分かってませんでした。それでも物語の中での振る舞いや機体の戦う姿を見ているとすんなり受け入れられるから不思議です。


UCの登場人物であるバナージと「閃光のハサウェイ」の登場人物でるハサウェイとの会話。こうした同じガンダム作品だけど原作では無いようなシーンが見られるのもスパロボの醍醐味のひとつかと思います。

そもそも、参戦作品全てを把握したとて主人公含め完全オリジナルキャラが敵味方双方にたくさん出て来るわけで。ストーリーもゴチャ混ぜミックスなので、全然気にする事はありませんでした!
逆に、どれを遊んでも恐らく楽しめるからこそ、敢えて選ぶならどれかという基準の中に好きな作品、キャラ、メカが登場するかがあると選びやすいのかもしれませんね。

そんな感じで購入から1ヵ月経たずにプレイ時間が90時間越えな状況のスパロボV。当分この話題が多めになりそうです。