
十数年前、ゲームがまだそこまでリアルじゃなかった頃、バイオハザードやメタルギアにハマっていた僕や友人は学校でこんな話をしていた。
「その辺にある工具とか椅子とか使ってゾンビと戦えたらいいのに!」「マップが行き止まりとかなくてどこまでも行けたら面白いよね」と。
そこから月日が流れ、デッドライジングというゾンビゲームが出た時、僕は思ったのです。「昔話していた事が現実になった!!!」と。
デッドライジングはバイオと同じカプコンのゲームですが、バイオとは大分方向性が異なり、あらゆるものを駆使して生き延びる事が出来ます。三角コーンとかも使えますし、芝刈り機でゾンビを倒すこともできます!
そして、マップが広大だったら~と、かつて妄想していた昔の僕に言いたいのは
「MGS1の何倍もの広さを歩ける様になるよ」
という事です。昨今のオープンワールドのゲームはマップがとてつもなく広いですよね!!行き止まり感もなく、端まで行くと「ミッションエリア外だから行っちゃダメ」と言われたりします。
この「どこまでも行けるけれどルール的にダメだから行かないで」というスタンスが良いですね!
もう一つ妄想していた事として「実写に見えるくらいリアルなグラフィックのゲームとか出て欲しい」等と話していた事も叶ってます。
言霊、でしょうか。
同じように妄想したクリエイターの方々が努力した結果ですよね。本当に感謝です。
そんな僕が次に妄想しているのは、自キャラが住める家、秘密基地で料理とか武器のメンテナンスとか色々出来る様になりたいという事です。
しかし中々全てが自分の思い描く物で構成されたゲームにはたどり着けません。
なので、「ここは主人公たちが暮らす場所」という想定で
その辺の敵の拠点を乗っ取り、それらしい雰囲気でスクリーンショットを撮る。これにハマってます。

屋外のスペースに置かれた筋トレ用品。これで外の空気を吸いながらトレーニング。

お行儀の悪い奴がいると喧嘩になったり

広いキッチンで、みんなで料理を楽しんだりも出来ます。

別作品の邸宅も妄想材料です。このプールでくつろいで戦場で溜まったストレスを発散するのでしょう。
実際にはそこで料理とか食事とか、プールに浮かぶとか出来なくても、妄想出来ればいいのです。こうして見た記憶をもとに、ゲームをしていない時に様々妄想します。
そんな家でスネークがくつろぎ、別作品のキャラと一緒にまた戦場へ行くとか、そんな設定を想像してる事が非常に多いです。寝る前とかにそんな景色を想像して癒されてたりします。
そして、そうこうしているうちにきっと又、妄想を叶えてくれるゲームが登場するのでしょうね!
やってみたいゲームを妄想したり雑談のネタにしましょう。叶うこともありますから!